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【研修会】地域の自然を活かすために(第3弾) - 森林の“いま”を学び 地域と森林の“みらい”を考える -
2023年03月23日

 森林は建築用などに使われる木材の供給源であるだけでなく、災害防止や水源かん養といった国土の保全、動植物の生息・生育や保健休養の場の提供等の多くの働きがあり、私たちの生活に欠かせません。国土の67%を森林が占め、山村と都市との距離が近い森林国日本は、生活圏の「みどり」だけでなく、近隣に拡がる森林を理解しておくことが重要です。

 地域の自然と森林の関わりについて、生物多様性の保全から病虫獣害対策、地球温暖化防止に向けた試験など、林業総合センターで行われている森林づくりに関する試験研究の現状とこれまでの成果等について、林業総合センターの小山泰弘育林部長に構内の試験地を案内していただきながら解説していただきます。

詳しくは「イベントカレンダー」から研修会のチラシをご確認ください。

 


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